構想改定の報告では、西山保全の活動の中でわかってきた問題や、変わりつつある森林の状況を踏まえ、どのように構想が改定されたかを説明しました。
服部先生の講演では、生物種の絶滅と里山の歴史、今後のあり方について、写真や図を使用し非常にわかりやすい形でお話していただきました。放置林となってしまった里山が多くある中、環境・減災・文化機能という三面から管理していくことが重要であるとのことでした。今日の講演を踏まえて、今後協議会で何ができるか、考えていきたいと思います。
また、フロア内にパネルを展示し、これまでの協議会の歩みを紹介しました。
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