『花や虫がい~っぱい!』~春の自然観察~
春の日差しがまぶしい4/29(水)の昭和の日、西山ファミリー環境探検隊はパオの森に向けて元気に出発しました!
今回のテーマは「『花や虫がい~っぱい!』~春の自然観察~」です。
NPO法人自然観察指導員京都連絡会の皆さんや地元のボランティアさん、京都府立大学ボランティアサークル森なかまさんと一緒に、じっくりと自然観察をしながらパオの森を目指しました。
キャンプ場までの道中では自然観察指導員さんの説明を聞きながら、クサイチゴやタチツボスミレ、ムラサキケマンの花を観察したり、ハナグモ、カニグモ、カワトンボ、カミキリムシにも出会いました。一番目にしたのは今年もやっぱりシャクトリムシ!子どもたちも怖がることなく手に乗せて、色や形の違いに見入っていました。
パオの森に到着後、竹筒を芯にしたバウムクーヘン作りを楽しみました♪年輪がくっきり入った手作りバウムクーヘンのお味は、たまごたっぷりの優しい美味しさでした!
持ち寄り具材たっぷりの豚汁を食べた後は、今日見つけた植物や虫について説明をしてもらう通称、「店開き」の時間です。指導員さんの楽しい説明に、大人も子どもも指導員さんからの説明に聞き入っていました。
次回の西山ファミリー環境探検隊は夏休み中の7月25日(土)。大学生のお兄さんお姉さんによる紙芝居や、工作の後、小泉川で川遊びをします。川で冷やしたキュウリ&スイカも美味しくいただきましょう♪
詳しくは「広報長岡京7月1日号」と市ホームページ、そしてこのホームページでも案内予定です。
夏休みの一日、ぜひご家族皆さんでご参加ください♪